沖縄旅行

(2008年3月19日〜22日)


徳島にいる次男が沖縄家族旅行を計画し、以前から沖縄に行きたいといっていた実家(広島)の婆さんにカミサンが連絡したら、爺婆も行くことになり神戸集合ということになったのです。ホテル込み(3泊4日)のANAパック旅行で、初日と最後は移動だけなので、観光は2日間です。

大宮から東京まで出るのに、通勤・通学ラッシュとぶつかるので、大宮から東京まで新幹線にしました。

神戸は雨、沖縄は止んでいたものの厚い雲で覆われた曇り空で、空からの眺めは残念。沖縄は足の便が悪いので、レンタカーを利用することにしました。運転できるのが4人いますからね。といっても爺さんは後期高齢者だし、私は飲兵衛なんで、運転は息子夫婦ということになります。

空港からラグナガーデンホテルへ直行し、ホテルでくつろぐことにしました。孫たちはプールへ、私は、泡盛を色々と試飲で〜す。

 

(2日目)

むら咲むら

NHK大河ドラマ『琉球の風』のオープンセットを利用して14〜5世紀頃の琉球王国の町並みを1万5千坪の敷地に再現したテーマパーク。32工房101の体験が売りですかね。

 

『琉球の風』

東山紀之が主演、薩摩の侵攻から琉球を

守ろうとした若者たちの物語でした

“むら咲むら”より歩いて2分のところにある

15〜6世紀頃の要塞堤防

 

沖縄一の大獅子

残波岬の“岬の駅”にある大獅子像です。

近くには山羊やウサギのいる“触合い動物園”や、製造販売している“御菓子御殿”もあります。小さな子供連れには、いいかも……

 

琉球村

沖縄の古い民家を移管して保存しているテーマパーク。

入口にあるチャンプルー劇場では、食事をしながらショーを観ることができます。

入場券とセットになった食事券でソーキそばセットを食べました。

孫たちは琉球衣装を身につけて写真撮影。

 

ビオスの丘

湖水遊覧や散策を楽しむ自然公園。

沖縄らしい場所かというとウ〜ンなのですが、沖縄の気候にあわせた亜熱帯の森を形成したところに特長があります。樹木に着生した蘭の花を見ることなんて、あまりないですからね。

孫たちも思いきり走り回っていたし、ノンビリ遊べる場所です。

 

 

 

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